2006-11-28 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号 ○副大臣(武見敬三君) これは平成七年度の厚生科学研究によりますと、平成七年、本事業を開始した昭和六十年と比べまして、出生児に占めるB型肝炎ウイルス保持者の割合が十分の一以下に低下したというふうに報告されております。その効果がこうした形で評価されているというふうに存じております。 武見敬三